早朝のアテネ出発から、フランクフルト経由でロンドンへ向かいました。
エーゲ航空とルフトハンザのラウンジを利用しながら、効率よく快適に移動しました。
アテネ空港の【エーゲ航空ビジネスラウンジ】ではギリシャらしい朝食を堪能し、フランクフルトでは【ルフトハンザビジネスラウンジ】へ。
今回の移動の様子を、搭乗便・空港・ラウンジごとにまとめています。
- アテネからフランクフルトへ(LH5915便)
- エーゲ航空ビジネスラウンジ(アテネ)
- フライト:LH5915便(ATH → FRA)
- フランクフルト空港での乗り継ぎ
- ルフトハンザビジネスラウンジ(フランクフルト)
- フライト:LH906便(FRA → LHR)
- ロンドン到着後
アテネからフランクフルトへ(LH5915便)
早朝出発の準備と空港までの移動
朝4時半に起床し、8時発のルフトハンザLH5915便に搭乗するため、5時にホテルをチェックアウトしました。
まだ日の昇らないアテネの街を歩き、X95バスに乗車しました。
すでにそれなりの乗客数がいて、バスは満席になりました。
6時前にアテネ空港へ到着しました。
チェックインとセキュリティ
預け荷物があったためチェックインカウンターへ向かいました。
セルフ荷物預け機を試しましたがエラーとなり、スタッフ対応に切り替えられました。
23kgを少し超えていましたが、特に何も言われずスムーズに預けられました。
早朝ということもあり、保安検査も空いておりましたが、ファストトラックでスムーズに制限エリアへ入れました。
エーゲ航空ビジネスラウンジ(アテネ)
広くて快適な空間
ルフトハンザラウンジよりも広く、落ち着いた空間が広がっています。
充電可能な座席を確保しながら、朝食をゆっくりいただきました。
ギリシャらしい朝食メニュー
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メディテレニアンパイ
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チーズパイ、チーズのペストリー(カリトソウニア)
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チーズ入りオムレツ
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マンゴーピューレ、チョコレートムース
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パック入りギリシャヨーグルトとオレンジジュース
種類豊富で、満足度の高いラウンジでした。
フライト:LH5915便(ATH → FRA)
8:00発のフライトで、10:30にフランクフルトへ到着します。
エーゲ航空とのコードシェア便です。
修学旅行生の団体がいたため機内は混雑していましたが、グループ1・2の搭乗レーンは後からでもスムーズに入れて便利でした。
機内ではアップルパイが提供されましたが、ラウンジでしっかり食べていたので、少し食べ過ぎ気味になりました。
フランクフルト空港での乗り継ぎ
シェンゲン協定内の到着ゲートから、シェンゲン外エリアに移動する必要があり、ターミナル間の移動に10分ほどかかりました。
到着後、出国審査へ。残念ながら自動化ゲートはEUパスポート所有者専用だったため、有人審査に並び、10分ほど待機。
ルフトハンザビジネスラウンジ(フランクフルト)
ゲート近くの小規模ラウンジ
出国後、ゲート近くのルフトハンザビジネスラウンジへ。
残念ながらアテネのラウンジに比べて、提供されている食事の種類は少なめです。
食べたもの
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サラダ
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ソーセージ&ポテト
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パウンドケーキ
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チョコレートブラウニー
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カスタードプリンとチョコレートプリン(味はイマイチ)
フランクフルト空港はスターアライアンスゴールドでもセネターラウンジ(ファーストクラスラウンジ)を使えることに後から気付きました……!
次回はぜひそちらを利用してみたいです。
フライト:LH906便(FRA → LHR)
12:00発〜12:40着のフライト。
ルフトハンザ運航便で、機内ではチョコレートのみ配られました。
嬉しいことに、隣席はブロックされており快適でした!
1時間40分の短いフライトで、ロンドン・ヒースロー空港に到着です。
ロンドン到着後
入国審査を終え、ここから電車に乗ってホテルへ向かいます。
長旅でしたが、ラウンジ利用で快適に移動することができました。