Walt Disney World(WDW)での5泊6日の冒険がスタート!パーク3日目の午後、この旅初のEPCOTです。この日はアニマルキングダムからスタートし、3つのパークを回るハードスケジュールでしたが、大満足の1日でした。エプコットの花火ショーや新アトラクション、そして少しドタバタもあったホテル滞在について紹介します!
- スカイライナーでEPCOTへ移動
- フラワーオブフェスティバルのトピアリーを発見
- EPCOTの楽しみ方:アトラクション編
- Journey of Water – Inspired by Moana モアナと水をたどって学ぶインタラクティブアトラクション
- インターナショナルゲートへ移動
- Luminous: The Symphony of Us(夜の花火ショー)
- スカイライナーでホテルへ
- 事件発生・・・
スカイライナーでEPCOTへ移動
ポップセンチュリーリゾートからエプコットへは、スカイライナーで移動します。ポップセンチュリーのスカイライナーの駅から出発して、17時には乗り換え駅のカリビアンビーチリゾートに到着していました。暑かったのでシャワーは浴びずにきました。
EPCOTは少し遠く乗り換え駅から15分ほどかかりました。
カリビアンビーチ、リビエラ、EPCOTインターナショナルゲートの順です。この間は乗り換えは必要ないです。がリビエラで乗り込んだり降りることもできます。ここがすごくピープルムーバーっぽくて素敵なところだなと思いました。
スカイライナーの魅力
- ゴンドラ内は風通しが良く、涼しい。
- 高い位置からリゾートの景色やパーク周辺を眺められるので、移動中もワクワク。
- 夜は花火やライトアップされた球体(スペースシップ・アース)も見られます!
注意点:インターナショナルゲート(EPCOTの国際ゲート)に到着するため、ワールドショーケース以外のエリアに行きたい場合は歩く距離が長くなります。
EPCOT インターナショナルゲートに到着
それにしてもインターナショナルゲートに到着するのは嬉しいけれど、ワールドショーケース以外に行きたい時は大変面倒だなと思いました。
ということでワールドセレブレーション、球体の方に向かいます。
フラワーオブフェスティバルのトピアリーを発見
イギリス館、カナダ館と通り過ぎて行きます。
プーさんと仲間たち
バンビとお友達
まずは、ここ20年くらい乗っていないであろうJourny to the Imaginationです。
EPCOTの楽しみ方:アトラクション編
Jouney into the Imagination With Figment
ここのFigmentが異様な人気を誇っています。1台4人乗りの3連結乗り物がレールの上を走って行きます。触覚聴覚嗅覚視覚などを確認してそれを乗り越えたイマジネーションの旅に出かけようというストーリーですが、嗅覚の時におならの匂いを出したフィグメントに対して一生許さんという気持ちが湧きました。最悪だ。ライドの仕組みも面白いですが、フィグメント苦手認定しました。
ライドを出たところでヨロコビとフィグメントのグリ施設がありました。そしてここにDVCラウンジがあったんですね。100周年記念のミキミニのグリーティング施設も発見しましたが、アプリに表記がありませんでした。そしてこの時間ではラインカット済みだと言われました。明日は何時からときくと10時からで終わりはわからないと言われました。それが一番知りたいのに。
そして友達との待ち合わせのソアリンへ向かいました。
The land featuring Soarin'(ソアリン)
30分待ちくらいだった気がします。東京だと2シアターしかありませんが、ここは3シアターあります。でも東京より捌くのが上手くないのか、時間がかかっている印象でした。ちょうど30分でテイクオフ!おじさんの説明を聞けるのが嬉しいです。
Living with the land のんびり植物を見学するアトラクション
農業の歴史や最新の技術を学べるのんびり系アトラクション。
オフィス街でも育成できるようにという心意気で作られているところが好きです。草を育ててその下で魚も育てれたら効率的でいいなと思いました。
今回はフラワーアンドガーデンフェスティバルだったので、ところどころにキャラクターの飾り付けがありました。白雪姫だったりアリスだったり、この時期に来て見れたのは初めてだったのでとても嬉しかったです。
そしてその後あまりにも疲れていたので、1時間くらい休憩しました。
Journey of Water – Inspired by Moana モアナと水をたどって学ぶインタラクティブアトラクション
モアナの新しいウォーターアトラクション。水の動きを触ったり、操作したりして学べるインタラクティブな体験が魅力です。
こちらもできたばかりのアトラクションです。水の成り立ちを学べるアトラクションで、どれも面白かったです。
手を出すと音が変わる水
手を出すとその通りに動く水
ここがすごく面白かったです。ビュンビュン動かしたら、数秒後にビュンビュン水が出てきました。
通ると水がなくなる水のカーテン
みんな大好き水のカーテン。通った瞬間水がなくなります。超面白かったです。
そして手を差し出した高さまで上がる水
結構な高さまで上がりました。
ティフィティ
ティフィティもいました。
最後に絶対水がかかるプレイゾーンがあり、子供がたくさん遊んでいました。ビッショビショになっていました。ちゃんと濡れずに通り抜けれました。
インターナショナルゲートへ移動
フラワーアンドガーデンフェスティバルのディスプレイを見ながら、スカイライナーの方に進んで行きました。
ライオンキングのトピアリー
トイストーリーのトピアリー
グーフィーのトピアリー
ピーターパンのトピアリー
カナダ館やイギリス館あたりで見てもよかったかなと思いつつ、イギリス館とフランス館の境目に来て最前列を探しました。
なんとか見つけましたが、やっぱりビューは良くないのかもしれません。モロッコ館の方に向かおうかと思いましたが、それはそれで混んでそうなので諦めました。
Luminous: The Symphony of Us(夜の花火ショー)
2023年12月から始まった新しい花火ショー!各国の文化や音楽をテーマにした構成で、エプコットらしい内容でした。
巨大スクリーンがあるやつかなと思っていましたが、それは終わっていたみたいです。ラグーンのセンターに構造物がありそこから噴水や花火がでていました。花火がとっても高く上がっていて最前列じゃなくても見れそうです。
ラストの花火の量は圧巻でした。球体側で見た方が多分迫力があっていいと思います。
スカイライナーの混雑を避けるためほぼその近くにいましたが、球体が見れるところで見たいなと思いました。
スカイライナーでホテルへ
21時15分に花火が終了し、スカイライナーの混雑を避けるため、終了直後に素早く乗り場へ。待ち時間は10分ほどで、スムーズにポップセンチュリーリゾートに戻れました。
ミラーボールのように光り輝く球体を遠くから眺めながら乗っていると、ハリスタの方向から花火が上がっているのが見えました。高いところにいるので夜景や花火が見れるというのはスカイライナーの魅力だなと思いました。
事件発生・・・
22時ごろに部屋に到着しました。お腹が空いていたのでミニカップうどんを食べてお風呂の順番を待っていると、お風呂場から叫び声が、なんだなんだと思ったら、Gが出たそうです。どうしよ、とりあえずフロントに電話しよと思い、フロントに電話しました。インセクトじゃ全然伝わらなくて、発音も知らないココローチというと、伝わりました。発音知らなくても伝わるのか。。。本当にごめんなさい。部屋に誰か行くわと言われました。ここでもごめんなさい扱いなのかとも思いました。友達は強く、排水溝にGを流してくれたようです。でもいつ来るかわからない人のためにお風呂に入れないしなと思って待っている40分後に到着しました。その3分前に痺れを切らして2回目の電話をしてしまいました。申し訳ないです。でも優しく対応してくれました。ありがたい。
そして部屋にやってきた退治担当の人はとっても優しそうな人で、どこにいるの?と聞かれて、バスルーム。排水溝という言葉が思いつかなくて一生懸命ジェスチャーしました。なんとか伝わったのか、扉を閉めてチェックしてくれました。電気を消して、懐中電灯も使ってチェックしてくれました。ただ見つからなかったようで、もうDrainにいないよと言ってくれました。明日薬剤まく?って聞かれたので薬剤をまいてもらうことに、明日何時ならいける?いなくていいよと言ってくれたので8時からいないよというと、9時に来るねと言ってくれました。ただ薬剤は茶色いから残っていても心配しないでねと言って去っていきました。やはり確認してもらった後の方が落ち着いて入れます。
23時半に就寝しました。明日はメインイベントキャラクターブレックファストです!明日はゆっくり目で良かったです。
アドバイス
- 移動の計画を立てる
スカイライナーは便利ですが、乗り換えや所要時間を考慮して早めに出発するのがおすすめです。 - 季節限定イベントをチェック
Epcotでは季節ごとのイベントが充実しているので、公式サイトやアプリで開催情報を確認しましょう。 - ホテルでのトラブルは早めに連絡
問題が発生した場合、フロントに早めに連絡することで迅速に対応してもらえます。
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