香港旅行3日目。最終日となるこの日は、少し足を伸ばして世界遺産の宝庫・マカオ旧市街を日帰りで巡る旅に出発しました。
夜には香港から羽田へ帰国予定だったため、スーツケースをどうするかがネックに。そこで活用したのが、「インタウンチェックイン」という便利な制度です。この記事では、その使い方からフェリーの乗り方、旧市街の観光ルート、マカオの公共交通の乗り方、地元グルメまで、実体験をもとに詳細に解説していきます。
- 香港からの出発:インタウンチェックインの活用方法
- チャイナフェリーターミナルへの迷い道と対策
- 【7:30発】九龍からマカオ行きフェリーに乗船
- マカオ到着!公共バスで市内へ
- 世界遺産をしらみつぶしに!旧市街観光スタート
- 市街でのローカルグルメも楽しみ!
- まとめ:マカオ旧市街は日帰りでも充実の世界遺産巡りが可能!
- 💡 ポイントまとめ
香港からの出発:インタウンチェックインの活用方法
この日の朝は早起きして、6:06に大窩口駅を出発。MTRを乗り継いで九龍駅に6:26到着しました。
ここで利用したのが、「インタウン・チェックイン」サービス。エアポートエクスプレスの乗車券を持っていれば、出発当日に九龍や香港駅で航空会社のカウンターで荷物を預けてチェックインが可能です。
特にスーツケースを引いてマカオを歩き回るのは現実的ではないため、この制度はとても便利です。駅構内がとても広いため少し迷いましたが、無事に手続き完了。身軽になってフェリーターミナルへ向かいます。
チャイナフェリーターミナルへの迷い道と対策
徒歩でチャイナフェリーターミナルへ向かいましたが、これが大変でした。九龍駅から地上へ出るまでに15分以上、巨大なショッピングモール内を彷徨うことに。早朝だったため、人も店もなく、案内板だけが頼りです。
ようやく地上に出て、GPSを活用してなんとかチャイナフェリーターミナル最寄駅付近に到着。
しかしここでも問題発生。ターミナルへの入り口がわからない!地図で見ると近いのに、どこから入るのか分からず、結局遠回りしてビルの上階まで上がる羽目に。もし初めて訪れる方は、地下道やエスカレーターの案内板をしっかり確認するのがおすすめです。
【7:30発】九龍からマカオ行きフェリーに乗船
急いでチケットを交換し、なんとか無事に乗船手続き完了。出国審査を受け、7:30発のフェリーで出発します。
船内は意外なほど空いていて、座席もゆったり。約1時間の船旅で、8:35にマカオに到着しました。
7:30発 九龍⇨8:35 マカオ

1時間の船旅を終えると、つきました。一応入国審査を受け、マカオ上陸です!
マカオ到着!公共バスで市内へ
港に到着後は、公共バスで旧市街へ移動します。しかし、ここでも少し戸惑いが。バス停の場所が分かりにくく、しばらく探し回ることに。
ようやく目的のバスを見つけ、乗車。香港ドルは使用可能ですが、お釣りはマカオパタカで返ってくるので要注意です。あらかじめ小銭を準備しておくと安心です。

マカオは街のいたるところに世界遺産がありますので、しらみつぶしに回っていこうと思います。まず、バス移動 20分で最奥の世界遺産に。
この方の一人旅を参考にそのまま行きました。
世界遺産をしらみつぶしに!旧市街観光スタート
◆ 媽閣廟(マーコーミュウ)
まず向かったのは、ポルトガル統治以前から存在する最古の中国式寺院・媽閣廟。港のすぐそばにあり、地元の人々の信仰が根付いた場所です。
廟は崖に沿って建てられており、上り下りが多め。観光客よりも地元の方が多い印象で、マカオの「生活」に触れられる貴重なエリアです。



崖の中に作られていて、結構上り下りがありました。

◆ 港務局ビル → 聖ローレンス教会 → ドン・ペドロ5世劇場 → 聖オーガスティン教会
ここから旧市街を徒歩で巡ります。中国風の街並みの中に、突然現れるポルトガル建築がとても印象的です。
さっきの路地をほぼまっすぐ歩くと港務局ビルが見えます。この時間帯どこの建物も開いていませんので、周りだけ見ていきます。
港務局ビル

鄭家屋敷は開いていなかったのでスルー。リラウ広場というただの公園にみえるところも世界遺産です。お次は、聖ローレンス教会です。
聖ローレンス教会


明るい感じで不思議な印象がある教会です。この教会の後ろに、ドン・ペドロ5世劇場がありました。
ドン・ペドロ5世劇場


よく分かりませんでしたが、中も入れたので、ちょちょいと中に。天井が低くて、こじんまりとした劇場でした。お隣の聖オーガスティン教会


聖ヨセフ修道院及び聖堂はスルーしてました。
◆ ロバート・ホー・トン図書館 → 民政総署ビル → セナド広場

図書館では無料の地図を入手できます。この周辺から観光客が増えてきて、世界遺産密集ゾーンに突入です。


セナド広場
街の中心のセナド広場までやってきました。

広場のちょっと奥にある三街会館に。

ちょっと回廊があって、小さいながらも漢字が書いてるドアが印象的な建物でした。
続いて広場にある仁慈堂

だいぶ人が増えてきました。
◆ 聖ドミニコ教会:歴史を感じる内部構造
セナド広場に面した黄色の教会。内部には宗教的美術品が多数展示されており、上階へも登ることができます。きしむ階段や床板から、歴史を直に感じられる貴重な体験でした。




古い建物をそのまま見学させてくれるのはありがたいです。
お次は少し離れて、盧家屋敷に。
◆ 盧家屋敷 → 大堂(カテドラル)→ モンテの砦
盧家屋敷


めちゃめちゃいけてるお屋敷でした。デザインがカッコいい。
そして、 大堂(カテドラル)広場。


結婚式をちょうどやっていました。
モンテの砦
さあいよいよモンテの砦に登っていきます。
すごい坂道をずいずい登っていきます。結構傾斜が厳しい。疲れて写真を撮っていませんがかなりの坂道だったことを覚えています。
頂上からのパノラマビューは必見。聖ポール天主堂跡やマカオタワーも見渡せます。

大砲などが並んでいます。くるっと景色も見れます。




◆ 聖ポール天主堂跡とその周辺
丘を降りると、 聖ポール天主堂跡が近づいていきます。
マカオといえばこの場所。背後は全て崩壊してファサードのみが残された大聖堂跡は、観光のハイライトです。
すぐ裏手にあるのが、
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旧城壁
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ナーチャ廟
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イエズス会記念広場
など、密集した世界遺産群。徒歩で散策しやすく、まとめて訪れるのが効率的です。

裏は全部なくなってしまっていますが、ちょっとだけ地下が残っていました。
後ろの部分も意外とでかいです。

大聖堂跡の後ろにあるのが、旧城壁・ナーチャ廟です。ちょっと遠回りをしないとたどり着けないところが悲しいです。
イエズス会記念広場{耶穌會紀念廣場}を通り、そのまま市街の方に降りていきます。このあたりも小高いところにあるので、下り坂です。景色は道路はヨーロッパだけど、店は中国という感じです。
◆ 聖アントニオ教会 → ルイス・カモンエス広場 → カーサ庭園 → プロテスタント墓地
ここで少しマイナーなエリアに足を延ばします。
聖アントニオ教会

聖アントニオ教会を過ぎ、 ルイス・カモンエス広場を通って、
カーサ庭園とプロテスタント墓地に行きました。
プロテスタント墓地は観光地というより、静かに過去に思いを馳せる場所。写真撮影は控えました。
この辺りで、旧市街の探訪は終了となります。
市街でのローカルグルメも楽しみ!
さらに市街にむかって、バス停を探します。
エッグワッフル(鶏蛋仔)

道端で売っているものを食べました。出来立てで美味しかったです。
ローズ ストーズ ベーカリー

このエッグタルト屋さんすごく並んでいましたが、めちゃくちゃ美味しかったです。
まとめ:マカオ旧市街は日帰りでも充実の世界遺産巡りが可能!
香港滞在中にマカオ旧市街を日帰りで巡るのは、一見ハードに見えますが、実はしっかり下調べと準備をすれば効率的に観光可能です。
💡 ポイントまとめ
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インタウンチェックインで荷物を預けて身軽に!
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フェリーの出発地は迷いやすいので事前にルート確認を!
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旧市街は世界遺産が密集しているため、徒歩での観光に最適
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地元グルメも忘れずに楽しもう(特にエッグタルトは必食)
マカオはただのカジノ都市ではなく、歴史と文化が詰まったユニークな街です。次回訪れる際は、ぜひコタイ地区やマカオタワーも含めて、さらに深く楽しんでみてください。
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